皆さん、こんにちは。宮川です。10月に入って初日が台風とは、今年の秋はどんな気候になるのか少し心配です。すぐに冬になってしまったりして。9月中旬位から劇的にコロナ陽性者が減り、1日から全国での緊急事態宣言が解除。陽性者が減った理由など誰にもわからず、専門家会議の専門家とは、何の専門家なのか?全く理解苦しみます。
でも、本当になぜ急に減ってきたのでしょうか?人間の体が順応してきたという事でしょうか?人の動きには、殆ど変化は無いように見受けられます。通勤電車は、随分と混んできましたし、夜も2~3割の飲み屋さんが既にお酒を提供していましたし、正直、混んでいる飲み屋さんも多くありました。その中での減少の理由が思いつきません。単純な波の現象が今後も続く中でのタイミングでそのタイミングと同じくして、ワクチン接種の人数が増えて来たことと重なっただけなのかもしれん。どちらにしても、よくわからないですが、もうそろそろインフルエンザ的な対応に移行した方がいいかと思うこの頃です。
しかし、メディアは、このコロナの件を続けたいらしく、先月くらいからワクチン接種後の抗体数の変移の話で盛り上がって来ましたね。抗体が急に減ってくる人や減り方が少しずつの人やそもそも抗体が出来ない人など。抗体の数で一喜一憂することになるのでしょうか?人は、ウィルスに負けないように抗体を作るわけですが、必要なくなったら(人体がそのウィルスに対して、対応できるようにいなったら)抗体は、少しずつ減っていく。だから、抗体が出来ない人は、そもそも抗体が無くともそのウィルスに対応できる体だという事だという想定も十分にあり得ると思いますが、そういう議論も無く怖がらせているだけですよね。
前にも独り言で書いたかもしれませんが、今回のコロナの件で医学は、人の体について殆ど分かっていないという事が露呈したと思います。医学は、医療として病気を治す事を目的としていますから人体の学問では、ありません。その為まだまだ人体については、未知な事が多く存在していて、そういう意味では、誰も専門家と呼べる人は、未だにいないという事なのかもしれません。こんな話をたまに聞きませんか?心臓移植(臓器移植)をした人の記憶に自分とは、異なる記憶(ドナーの記憶)が入ってきたり、性格(ドナーの性格が入ったように)が変わってきたりという様な嘘か本当かわからないありそうな話です。 まだ、人体についてわかっていない事が多いのでこの話が本当だとすると次のような仮説が成り立ちます。実は、細胞やDNAにも記憶をつかさどる部位が存在し、その記憶が移植を受けた人に受け渡される。このように仮説を立てて、検証してみたらどうなのでしょうか?まだまだ、分からない事ばかりの中で人は、どのように変化していくのでしょうか?(良い変化ばかりでは、無いと思いますが)
このコロナがきっかけで人間が生きていく為のルールや意義をもう一度見直す良いきっかけになればと思います。世界的にも変革するには、いいタイミングですし、日本も総理が変わり何かが良い方向に変わっていってほしいものです。暇つぶしにお読みいただきありがとうございます。では、また来月に!
㈱アシストエンジニア 宮川